代表取締役就任のご挨拶
「地域の信頼を継ぎ、確かな施工力で『ちょうどいい』住まいを創造」

拝啓

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、私、長谷川 初は、令和7年6月20日付で、代表取締役社長に就任いたしました。ここに謹んでご報告申し上げます。長きにわたり社業発展に尽力された前任者の父、長谷川 俊一には、心より感謝と敬意を表しますとともに、皆様の長年にわたる温かいご支援に重ねて御礼申し上げます。

私はこれまで19年間、建築に携わり、前職では現場監督を務めてまいりました。 住宅にとって、デザインや価格、保証はもちろん大切です。しかし、現場の最前線で多くの経験を積む中で、「真に必要な施工品質とは何か」を常に深く自問し、追求してまいりました。

新体制となりましても、私たちが大切にしてきた「地域の皆様に必要とされる工務店であり続けること」という創業の精神は変わりません。

長谷川工務店は、これまで培ってきた豊富な現場経験と確かな技術を基に、以下の三つの約束を果たし続けます。

甚だ未熟ではございますが、長谷川工務店の持つ「信頼」という財産を継承しつつ、社員一同、地域の住まいづくりに全力を尽くす所存でございます。
今後とも長谷川工務店をよろしくお願い致します。